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2022年11月測定結果一覧 [測定結果]

 2022年11月の測定結果です。

202211.jpg

 11月も検体を可能な限り、乾燥・粉末にして測定を行いました。
殆どが、「検出限界未満(存在を確認)」か「不検出(存在は未確認)
でした。

<11/12、11/13青森リンゴ>
 両方とも、同じ産地と思われる青森リンゴです。
 前者は、リンゴを生のまま小さく刻んで測定しました。
後者は、別のリンゴを小さく刻んで、乾燥させ、更に
ミキサーで粉末状にして測定。
 後者は水分が飛んだだけにより正確に測れたのではないか?
と思います。

<11/15徳島サツマイモ>
20221115徳島さつまいも.jpg

 これも半乾燥・粉末にして測定。
数値としては、0.2Bq/kgとなっていますが、Cs137(331ch)には
全くピークがありませんので、この数値は誤検出となります。
なので、結果は「存在は未確認(不検出)」と判断。
この測定結果は各地域のサツマイモの測定をする上で、
基準となるバックグラウンド(BG)としたいと思います。

<お知らせ1>
 12月の無料測定会は12/23(金)10時からです

<お知らせ2>
 年末年始閉所期間は、12/29(木)~1/5(木)です。
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オンライン講演会 チェルノブイリ並み初期被ばくにより多発した福島甲状腺がん [イベント紹介]

オンライン講演会のご案内です。福島原発事故の被ばく影響を意図的に
過小評価しているUNSCEAR2020/2021報告を科学的データに基づいて批判す
るオンライン講演会です。定員は300名です。事前申し込みが必要です。
大変重要な内容の講演会なので、ぜひご参加ください。

****
<拡散希望・重複ご容赦>
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
オンライン講演会
チェルノブイリ並み初期被ばくにより多発した福島甲状腺がん
―被ばく由来のがん発生を否定するUNSCEAR報告は崩れた 

*PDFはhttp://fukushimakyoto.namaste.jp/akiraka/pdf/20221203kensyoukato.pdf
・日  時  2022年12月3日(土) 午後2時~4時 Zoomによるオンライン講演会
・申し込み こちら https://forms.gle/f1Bjqv2jaVdThAUd6
・参加費  無料
・主催 原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会  
・共催 富山大学科学コミュニケーション研究室・ 低線量被ばく問題研究会
・司会 山田耕作(京大名誉教授、明らかにする会代表)
・オンラインホスト 林 衛さん(富山大准教授)
・講演 加藤 聡子さん(短大元教授、明らかにする会)   60分
・コメント 本行 忠志さん(阪大名誉教授、明らかにする会) 15分
・質疑・討論 45分

● 加藤聡子さんの講演資料は http://fukushimakyoto.namaste.jp/akiraka/pdf/20221203kato.pdf
 2011年の福島原発事故による被ばくは本当にチェルノブイリに較べ
無視できるくらい小さかったのか。この「言説」の真相を追究してきた
加藤聡子さんによる決定的な報告です。加藤・山田は今年2編の論文を発表*す
ると共に「原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)」との
論争**を通じて、福島の甲状腺がんの多発がチェルノブイリ並みの
初期甲状腺被ばくによることを明らかにしました。
 意図的な隠蔽もあり、信頼すべき被曝データがほとんど存在
しない福島において、被ばくの真実の追究は極めて困難です。
不確実で曖昧な暴露量と現実に発生した病気があるとき、現実に
発生した小児甲状腺がんから被ばく量を推定するという方法をとり、
甲状腺がん発生率をチェルノブイリと比較することによって、UNSCEAR2020/
2021推定の福島の甲状腺被ばく線量が約70分の1に過小評価されて
いることを明らかにしました。

 これにより、“UNSCEARで推定された甲状腺吸収線量において、
甲状腺がんの大幅な増加は予測されない、従って放射線被ばくとは
無関係”というUNSCEAR2020/2021の主張のすべてが崩れます。
 この結果は甲状腺がんに留まらず、従来報告されている、周産期
死亡率・低体重児の増加、心筋梗塞の増加などの健康被害の究明に
資するものです。福島原発事故による健康被害の実態を明らかにし、
予防・治療を支援することは、日本のみならず世界の未来の子どもたちへの
責務であると考えます。

 UNSCEARを中心とする内外の諸組織の被ばくの過小評価の実態に
ついて、本行忠志名誉教授よりコメントを戴きます。

 ぜひ、講演を視聴し、議論に参加ください。

・申し込み先 https://forms.gle/f1Bjqv2jaVdThAUd6
 締め切りは一応12月1日ですが、資料送付の関係で早い目にお申し込み下さい。
300人まで可能ですので、直前
の申し込みでも参加出来ます。
・連絡先 山田耕作 kosakuyamada@yahoo.co.jp

・参考論文・リンク 明らかにする会 データベース http://natureflow.web.fc2.com/HP/index.html

 * 加藤・山田論文 2022個人線量I II
 **UNSCEAR2020/2021検証 にあります。 

・当会出版物第2号 「甲状腺がん多発 被ばく原因はもはや隠せないーUNSCEAR2020レポート批判」
(20222年4月29日発行)の申し込みは https://form1ssl.fc2.com/form/?id=319e3829210a732f
 *定価は本体1,000円+税となっています。
 *著者割引で購入することができます。


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2022年10月の測定結果 [測定結果]

 10月の測定結果です。一覧をご覧下さい。
2022.10.jpg

 最近、検体を乾燥・粉末に処理することで、これまで、
同じような検体でも「存在を確認」(検出限界未満)レベルでしか
判断できなかったものが、数値も出てくるようになってきました。
10/8の千葉里芋、10/24の茨城キャベツが代表例。

 そんな中で、これまで数ベクレル検出することもあった茨城の
サツマイモは、乾燥粉末にすることで、より正確に測ることが
できました。スペクトルをご覧下さい。
20221018茨城さつまいも.jpg

 Cs137(331ch)のピーク(赤い縦棒)が明瞭に出ています。
K40のコンプトン散乱の補正して5.2Bq/kgとなりました。

11月の無料測定会は11/25(金)10時からです。

 <測定一覧表を見る上での留意点>
※註1 いつも申しておりますが、測定値は絶対的なものでは
ありません。放射線の出具合も同じではないし、測定環境
にも左右されるからです。出ている数値はセシウムの質量では
なく濃度です。(よく勘違いされる方がおられるので念のため)

※註2使用している測定器の6面(4㎝鉛)には別に底辺に厚さ5㎝、他の5面に厚さ2㎝の鉛版で被覆し、
更に、ワインセラーに収納して長時間測定で起きる温度ドリフトを
低減させています。その結果、320g定格ならば、20時間測定で
下限値0.6Bq/kgまで測定できるようになりました。

※註3 本測定所では、「測定値のみを公表」するのではなく、
その根拠となる「スペクトル表」を示すことが責任ある立場と
考えています。もちろん、依頼者にはスペクトル表を
つけて結果をお知らせしています。

※註4 この測定器では、ごく少量のセシウム検出では信頼性のある値が
得られるのはCs合計値になるようにアルゴリズムが作られています。
詳しくは、この記事をお読み下さい。

 











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茨城のレンコン自主測定結果!! [測定結果]

 茨城のレンコンを乾燥後にミキサーで粉砕し自主測定しました。
490gが94gになりました。定格320gには達していないので
あくまで参考値ですが、27.2Bq/kgを検出。

スペクトル表をご覧下さい。
20221001茨城レンコン(乾燥・粉末.jpg

 赤い縦棒がセシウム137(331ch)のピークです。
ピッタリとピークを示しています。
 K40のコンプトン散乱の補正と重量補正の結果、27.2Bq/kgです。
(もちろん、これは質量ではなく濃度です)

 出荷元のHPを見ると茨城県霞ヶ浦周辺の沼のようです。
原発事故後、天文学的な量の放射性物質が飛散しましたが、
茨城県には風の関係で多くのプルームが降下したといわれます。
その名残りが今も大きな影響を与えていることを
図らずも見たようです。

20171021徳島レンコン.jpg

 少し古い2017年10/21に測定した徳島のレンコンの測定結果(不検出)と
比べると、茨城産のレンコンの汚染度がよくわかります。

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福島産「乾燥椎茸」から22.4Bq/kg検出! [測定結果]

 10月の測定報告に書こうと思っていましたが、
あまりの大量のセシウム検出のため、早めに報告すべきと判断しました。

 福島県のすでに避難指示解除されている村で栽培・販売
されている「乾燥椎茸」(106g)が持ち込まれました。
ミキサーで粉末にして測定しました。

 測定結果をご覧下さい。20時間測定、重量が定格に満たないため
下限値1.8Bq/kgです。K40のコンプトン散乱の補正と重量換算して
22.4Bq/kgという結果。赤い縦棒がCs137(331ch)です。ピークが
はっきりと見えています。

20220930福島椎茸(乾燥・粉末).jpg

 「菌床椎茸」と説明があるので、ビニールハウスなど外気から
遮断されている栽培環境とおもわれるので、大気中のセシウムの付着は
殆ど考えられない。菌床(オガクズ)から椎茸がセシウムを吸着
したとしか考えられません。(西日本の原木栽培でもセシウム検出例は
よくあることですが、こんな大きい数字は出ないのが通常です。

 国の基準は「100Bq/kg」というトンデモ基準ですが、22.4Bq/kgという
数字もトンデモない数字です。干し椎茸は水に戻して
出汁にとったりしますが、セシウムはよく水に溶け出すので
その出汁を使えば、内部被曝は避けられないことに。

 チェルノブイリ事故後のウクライナを調査した小若順一氏
(NPO法人 食品と暮らしの安全基金)は「1.1Bq/kgの食事で
痛みが出た」と調査結果を明らかにしています。

 「原発事故11年の福島の現実」をこの椎茸測定で垣間見た気がします。


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2022年8月と9月の測定結果 [測定結果]

 遅くなりましたが、8月と9月の測定結果をお知らせします。
一覧をご覧下さい。

202208.jpg

202209.jpg

 主な検出例を報告します。

<8/20新潟マイタケ>
20220821新潟マイタケ.jpg
 Cs137のピーク(331ch)から見ても確実にセシウムが
存在しています。K40のコンプトン散乱の補正して、2.1Bq/kgと
なりました。※念のため2回測定しての平均値。

<8/22秋田のだだちゃ豆>
20220822山形だだちゃ豆.jpg

 これもCs137のピーク(331ch)の形からして
確実のセシウムが存在しています。K40のコンプトン散乱の補正と
重量補正して1.5Bq/kgとなりました。これも念のため2回測定しての
平均値です。

<9/10福島のキュウリ>
20220910福島キュウリ.jpg
 1.2kgのキュウリを刻んだ上に乾燥させ、70gの検体を
作り測定しました。これまで何回か測定して「検出限界未満」で
あった福島キュウリですが、今回はセシウムの姿をしっかりと
捉えることができました。
 K40のコンプトン散乱の補正と重量補正して、3.3Bq/kg。

<9/24茨城のサツマイモ>
20220926茨城さつまいも.jpg
 これも1.0kgのサツマイモをスライスして乾燥
させて、320gの検体を作り2回測定。数値は平均値。
 K40のコンプトン散乱の補正をして、2.7Bq/kgと
なりました。

 <測定一覧表を見る上での留意点>

※註1 いつも申しておりますが、測定値は絶対的なものでは
ありません。放射線の出具合も同じではないし、測定環境
にも左右されるからです。出ている数値はセシウムの質量では
なく濃度です。(よく勘違いされる方がおられるので念のため)

※註2使用している測定器の6面(4㎝鉛)には別に底辺に厚さ5㎝、他の5面に厚さ2㎝の鉛版で被覆し、
更に、ワインセラーに収納して長時間測定で起きる温度ドリフトを
低減させています。その結果、320g定格ならば、20時間測定で
下限値0.6Bq/kgまで測定できるようになりました。

※註3 本測定所では、「測定値のみを公表」するのではなく、
その根拠となる「スペクトル表」を示すことが責任ある立場と
考えています。もちろん、依頼者にはスペクトル表を
つけて結果をお知らせしています。

※註4 この測定器では、ごく少量のセシウム検出では信頼性のある値が
得られるのはCs合計値になるようにアルゴリズムが作られています。
詳しくは、この記事をお読み下さい。
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9/17(土)開設9周年の集い [日頃の活動]

20220917.9周年集い.jpg

 開設9周年の集いは、毎日新聞者小山美砂記者を
お迎えして、広島「黒い雨訴訟」の報告と、フクシマでの
「被曝者」救済の取り組みの方向を確認することが
できました。

 今回はIT不慣れな私どもですが、会員さんの協力も
頂き、ZOOM配信も順調に行えました。

 8月の測定一覧はもう少しお待ち下さい。
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9/17(土)高槻・市民放射能測定所9周年の集い [イベント紹介]

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 当測定所は開設9周年を迎えました。
この度次のような記念の集いを企画しました。リアル&ZOOM
で行います。参加は無料です。参加希望の方は、チラシにある
連絡先にご連絡下さい。

▼▼
日時:2022年 9/17(土)14:00~16:00
場所:上牧・本澄寺本堂▼   高槻市上牧町2-6-31
お話:小山美砂さん(毎日新聞大阪支社)
  広島『黒い雨』訴訟勝利判決と福島の健康被害

講師プロフィール
 毎日新聞記者。希望した人島支局に海賊、被曝者や
黒い雨訴訟、原発『関連訴訟の取材に取り組んできた。
 原爆報道キャップとなった2019年から黒い雨訴訟を
追った連載を開始し、被曝者援護の仮題を発信してきた

著書 「黒い雨」訴訟(なぜ被曝者は切り捨ててきたのか)
   集英社新書 


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2022年7月の測定結果について [測定結果]

 7月の測定結果をお知らせします。

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 今回は、夏のキャンプなどでよく使われる燻製用の
スモークチップとスモークウッドを自主測定しました。

 スペクトル表をご覧下さい。
<7/20スモークチップ>
20220720愛知スモークチップ.jpg

<7/29スモークウッド>
20220729愛知スモークウッドさくら.jpg

 チップは、文字通り小さな木片、ウッドはのこぎりクズを
直方体に強く固めたものです。共にキャンプ等でよく
使用される製品です。

 赤い縦棒がCs137のピーク(331ch)です。K40のコンプトン散乱の補正
と重量補正した結果、共に4.8Bq/kgとなりました。この製品はよく
自主測定しておりますが、やはり少しずつ経年でセシウム量は減少しています
が、くれぐれもご注意下さい。なお、測定質量が320gありませんので、数値は
あくまで参考値です。

 因みに2021年7/20のスモークチップ、ウッドの測定結果はこちらです。
2019年、2020年の測定結果も載せていますので参考下さい。

 8月は8/12(金)~8/18(木)までお盆休みとします。 8月の無料測定会は8/26(金)10時から行います。

 <測定一覧表を見る上での留意点>

※註1 いつも申しておりますが、測定値は絶対的なものでは
ありません。放射線の出具合も同じではないし、測定環境
にも左右されるからです。出ている数値はセシウムの質量では
なく濃度です。(よく勘違いされる方がおられるので念のため)

※註2使用している測定器の6面(4㎝鉛)には別に底辺に厚さ5㎝、他の5面に厚さ2㎝の鉛版で被覆し、
更に、ワインセラーに収納して長時間測定で起きる温度ドリフトを
低減させています。その結果、320g定格ならば、20時間測定で
下限値0.6Bq/kgまで測定できるようになりました。

※註3 本測定所では、「測定値のみを公表」するのではなく、
その根拠となる「スペクトル表」を示すことが責任ある立場と
考えています。もちろん、依頼者にはスペクトル表を
つけて結果をお知らせしています。

※註4 この測定器では、ごく少量のセシウム検出では信頼性のある値が
得られるのはCs合計値になるようにアルゴリズムが作られています。
詳しくは、この記事をお読み下さい。


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2022年6月の測定結果 [測定結果]

 6月の測定結果をお知らせします。一覧表をご覧下さい。

202206.jpg

<6/25福島の蕎麦>
 産地も製造も福島県の表記あります。Cs137の小さなピークは
ありましたが、「存在を確認」(検出限界未満)でした。下限値は
0.8Bq/kg。どんな食品も測定してから判断するのが大切ですね。
 私どもは、常日頃より次の指摘を行ってきました。
「原発事故以降、少なからず放射性物質が食品の中に存在するが、
毎日1Bq/kg以上の放射性物質を摂取すると、身体に異変が起きる。
これが、チェルノブイリ事故の教訓だ」と。 

<6/4コンビニのおにぎり>

20220604コンビニおにぎり.jpg

 米の産地不明。大阪の某コンビニで販売されていた白米おにぎりの
測定を依頼されました。Cs137のピーク(331ch)あります。K40の
コンプトン散乱の補正して1.2Bq/kgとなりました。

<6/6徳島の生椎茸>
 菌床栽培とあります。残念ながらセシウムのピークがあります。
K40のコンプトン散乱の補正と重量補正で2.7Bq/kgとなりました。
 産地に関わらず、他の測定所や生協関係でも椎茸からはかなりの
頻度で検出されています。原木か菌床の違いなく、これまでの
放射性物質の拡散の中で森林そのものが汚染されていること、
椎茸の木からのセシウム移行率そのものが高いことに原因あると
思います。

 他にも岩手の「瓶詰めウニ」は念を入れて3回測定、茨城の小松菜は
2回測定しました。検出です。

 <測定一覧表を見る上での留意点>
※註1 いつも申しておりますが、測定値は絶対的なものでは
ありません。放射線の出具合も同じではないし、測定環境
にも左右されるからです。出ている数値はセシウムの質量では
なく濃度です。(よく勘違いされる方がおられるので念のため)

※註2使用している測定器の6面(4㎝鉛)には別に底辺に厚さ5㎝、他の5面に厚さ2㎝の鉛版で被覆し、
更に、ワインセラーに収納して長時間測定で起きる温度ドリフトを
低減させています。その結果、320g定格ならば、20時間測定で
下限値0.6Bq/kgまで測定できるようになりました。

※註3 本測定所では、「測定値のみを公表」するのではなく、
その根拠となる「スペクトル表」を示すことが責任ある立場と
考えています。もちろん、依頼者にはスペクトル表を
つけて結果をお知らせしています。

※註4 この測定器では、ごく少量のセシウム検出では信頼性のある値が
得られるのはCs合計値になるようにアルゴリズムが作られています。
詳しくは、この記事をお読み下さい。

 






 
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