10/10基準値超えの岩手アミタケを県に通知 年末年始お休み等 [日頃の活動]
2023年11月の測定結果 [測定結果]
11月の測定結果をお知らせします。
主な検出例の紹介
<11/10茨城の干し芋>
<11/20茨城の干し芋>
共に、Cs137(331ch)にピークがはっきりと示されています。
K40のコンプトン散乱の補正で3.1Bq/kg(下限値1.6Bq/kg)と
2.4Bq/kg(下限値1.1Bq/kg)となりました。事故後12年経過しようと
していますが、まざまだ残存しています。
一方、<11/26福島の安納芋>はCs137(331ch)のピークはあるものの
濃度はK40のコンプトン散乱の補正すれば、
下限値(0.6Bq/kg)未満なので、検出限界未満です。
参考までにスペクトル表を示します。
<11/28~30茨城自宅玄関前の土>
K40のコンプトン散乱の補正して、26.3Bq/kg。
2018年にこのご自宅周辺の土を測定しています。
この時は、最高約700Bq/kgでしたあので、時間の経過と共に
セシウムは減少していったと思われます。
約7年経過していますが、まだまだセシウムなどの
放射性物質が残存しています。
※当測定所は12/28(木)~2024年1/5(金)まで年末年始の
閉所とします。新年1/6(土)より通常活動に戻ります。
主な検出例の紹介
<11/10茨城の干し芋>
<11/20茨城の干し芋>
共に、Cs137(331ch)にピークがはっきりと示されています。
K40のコンプトン散乱の補正で3.1Bq/kg(下限値1.6Bq/kg)と
2.4Bq/kg(下限値1.1Bq/kg)となりました。事故後12年経過しようと
していますが、まざまだ残存しています。
一方、<11/26福島の安納芋>はCs137(331ch)のピークはあるものの
濃度はK40のコンプトン散乱の補正すれば、
下限値(0.6Bq/kg)未満なので、検出限界未満です。
参考までにスペクトル表を示します。
<11/28~30茨城自宅玄関前の土>
K40のコンプトン散乱の補正して、26.3Bq/kg。
2018年にこのご自宅周辺の土を測定しています。
この時は、最高約700Bq/kgでしたあので、時間の経過と共に
セシウムは減少していったと思われます。
約7年経過していますが、まだまだセシウムなどの
放射性物質が残存しています。
※当測定所は12/28(木)~2024年1/5(金)まで年末年始の
閉所とします。新年1/6(土)より通常活動に戻ります。