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原発事故被害者のための保養の家を精華町につくろう! [ニュース]

 京都・市民放射能測定所が中心になって、原発事故被害者のための
「保養の家」を精華町につくろう!と呼びかけられていますので
紹介します。
●保養の家開設資金カンパの訴え
 原発事故により放出された放射能の影響を受ける地域に居住している
人たちが、一定期間、放射能の影響を受けない地域で生活し、
クリーンな空気を吸い、汚染されていない食品を摂取することで、
放射能による健康への影響を低減させ健康回復につながることが、
チェルノブイリ原発事故後の取り組みによって実証されています。
福島原発事故後にも、放射能の影響を軽減させる「保養キャンプ」
などが全国各地でとりくまれてきました。

 2013 年から現在まで、福島県などから京都府内に避難している
こどもを対象に、「避難者こども健康相談会」を開催してきた
メンバーから、福島県などに住む家族やグループが夏休みなどの
期間に利用できる「保養の家を京都南部に作ろう」との声があがり、
準備をすすめてきました。幸い、京都府精華町にある空き家の
離れを利用できることになり、家具・電気製品についても確保する
ことができました。
 今後、室内のクリーニング、畳の表替え、ふすま・障子の張り替え、
家具什器の購入等などの開設準備を6月までに終え、夏休みには
利用できるようにしたいと考えております。

 保養の家の開設と当面の運営のために必要な費用は、現時点で
約40万円が見込まれています。原発事故被害者に心を
寄せるみなさまに、開設資金へのカンパを訴えます。
どうか、保養の家を支える一人になってください。
 一口1,000円(複数口大歓迎)で開設資金カンパを訴えております。
 みなさまのご協力を、心からお願いいたします。

(呼びかけ)
  うつくしま☆ふくしまin 京都奧森祥陽090-8232-1664
  保養の家開設準備会神田高宏090-3627-2925

【連絡先】京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105 号
     京都・市民放射能測定所気付
     e-mail:rentai@s3.dion.ne.jp (奧森)

●保養の家開設資金カンパの振り込み方法
 保養の家の開設と当面の運営のための資金カンパは、一口1,000円です。
 ご支援いただける場合は、下記の方法によりお振込をお願いします。

 *郵便振替口座の場合
  記号番号  00910-6-332355
  加入者名  うつくしまふくしまin 京都
   通信欄に「保養の家開設資金カンパ●口●,000円」とご記入ください。
   ご依頼人欄におところ、おなまえ、電話番号の記入をお願いします。
 *ゆうちょ銀行口座
  ゆうちょ銀行からからの振込
  記号 13360  番号 8997101  うつくしまふくしまin京都
  ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込
  【店名】四四八(読みヨンヨンハチ)
  【店番】448 【預金種目】普通預金【口座番号】0899710
    ゆうちょ銀行口座に振り込んでいただいた場合は、
 お名前(カタカナ)しか印字されませんので、お名前、ご住所、
電話番号、メールアドレスをメールまたはfax でお知らせいただけれ
 ば幸いです。fax0774-21-1798(奧森)・E-mail:rentai@s3.dion.ne.jp

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