SSブログ

4/28(日)第15回 避難者こども健康相談会おおさか [イベント紹介]

 紹介です。医問研のドクター及び関係の皆さまの取り組みに
敬意を表し、紹介します。

◆ 第15回 避難者こども健康相談会おおさか
  日時:2019年4月28日(日) 13:30~15:00
  場所:ドーンセンター (地下鉄谷町線・京阪 天満橋駅東へ350m)  http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
  対象:東日本から避難されたお子様。事前申込制。参加は無料。
  申込みはこちらから⇒http://form1.fc2.com/form/?id=863095

◆ 当日同会場にて避難者こども健康相談会セミナー  10:00 ~12:30
 「9年目を迎え明らかになってきた健康被害」   
       入江 紀夫さん(医療問題研究会)
 原発事故後8年 福島は・避難者は~そして『控訴審』に向けてのおもい  
       福島敦子さん(福島県からの避難者)
   〈福島敦子さんプロフィール〉
 2011年3月11日の福島第1原発事故翌日、娘二人と両親と
福島県南相馬市から川俣町、福島市へと避難。
 京都府木津川市へは2011年4月2日に再避難。現在は、
避難者に無償提供されていたみなし仮設住宅の打切りが
国によって施策展開され、京田辺市へと居を移した。
 現在、大飯原発差止京都訴訟世話人、原発賠償京都訴訟
原告団共同代表を務める。
 放射性物質撒き散らし事件による健康問題や住宅問題などで
闘う中、疲弊し、声も出せなくなっている人が増える
福島県内外でさらに声を上げる。

主催:避難者こども健康相談会おおさか実行委員会
 http://osakasoudankai.blog.fc2.com/

 2012年4月から,春・秋、年2回行う大阪での健康相談会は、
今回で15回目となります。医療問題研究会の医師の協力で、
1家族、30分枠で、希望時間の予約制とし、個別面談を
行っています。
 その他フロアーでは、アロマハンドマッサージ、司法書士に
よる法律相談、交流茶話会の部屋やブースを設けています。
また、子どもの部屋でお子様を預かります。
 これまでのこと今後のこと、成長していく子どもたちのこと、
等々立ち止まって考える機会に、お気軽にお越しください。
おしゃべりのスペースもあります。午前のセミナーは
どなたでも参加できます
(連絡先)090-7096-4719(髙松)18時以降で。
osaka.soudankai@gmail.com

nice!(2)  コメント(0)