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福島第1、事故時「ベント」で使用した排気筒の解体開始 [ニュース]

 新聞報道によると、福島第1で事故時にベント(原子炉の破壊を
回避するために密閉されている原子炉の蓋を開けて圧力を下げる操作
。炉内の大量の放射性物質を大気中に放出した)で使用した
排気筒の解体開始を8/1から開始した。
  詳しくは記事を見て頂きたい。
遠隔操作(危険すぎて人間は近づけない)で煙突を輪切りする?
(そもそもそんな危険なことできる?)
ベントに使用したということは煙突にはセシウム137、ストロンチウム90
アクチノイド系核種など長寿命の危険核種が張り付いているだろうから
飛散することはないのか?等その作業を危惧する声が多いのは当たりまえ。

 2017年GW中に福島で発生した山火事で関東に大量の放射性物質が
降り注いだことは記憶に新しい。実は、その影響は西日本にも及んでいた。

 こちらのHPをご覧下さい。大阪にも放射能スパイクが襲ってきた
ことを示しています。(当然東日本にも)
 
 外出にはくれぐれもご注意を!マスク携行は必須!

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