SSブログ

7/20(日)シンポジウム 福島原発事故は本当に甲状腺がんと無関係か―評価部会報告批判 [イベント紹介]

+++++++++++++++
シンポジウム
福島原発事故は本当に甲状腺がんと無関係か―評価部会報告批判
+++++++++++++++++++++++

●7月20日(土) 13:30 ~16:30
●こどもみらい館 第1研修室B(地下鉄丸太町駅下車徒歩5分)
●参加費 500円
●よびかけ
 福島県の甲状腺検査評価部会は、6月3日、あれこれの理由を
並べて、原発事故と小児甲状腺がんとの関連を認めないとする
中間報告を発表しました。さまざまな角度からこれを検討し
批判するため本シンポジウムを企画しました。ぜひご参加ください。

●シンポジスト                 (五十音順)
 大倉 弘之 さん (京都工芸繊維大学名誉教授)
 「原発事故による放射能の影響を否定することはできない」
 宗川 吉汪 さん (科学者会議京都支部原発問題研究会)
 「原発事故の核心は放射能被ばくへの恐怖である」
 福島 敦子 さん (原発賠償京都訴訟原告団共同代表)
 「首都圏河川底質中の放射性セシウムの挙動解析」
 山田 耕作 さん (京都大学名誉教授)
 「小児甲状腺がんの発症率の地域差は被曝線量に比例する」
 渡辺 悦司 さん (市民と科学者の内部被曝問題研究会会員)
 「福島事故ヨウ素131放出量―政府推計の9~17倍」

●司会  奥森 祥陽 さん(京都・市民放射能測定所代表)

【主催】シンポジウム実行委員会
(連絡先)日本科学者会議京都支部  075-256ー3132
    京都・市民放射能測定所 090-8232-1664

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。