7/20(月)無料測定会と8月閉所期間のお知らせ
当測定所では、毎月1回無料測定会を行っています。
実際の測定に触れてもらい、放射能測定の必要性を
わかってほしいという思いからです。
7月は7/20(月)10時~12時です。詳細は写真データを
ご覧下さい。
8月お盆期間中の閉所予定についてお知らせします。
8/8(土)~8/18(火)を閉所します。
実際の測定に触れてもらい、放射能測定の必要性を
わかってほしいという思いからです。
7月は7/20(月)10時~12時です。詳細は写真データを
ご覧下さい。
8月お盆期間中の閉所予定についてお知らせします。
8/8(土)~8/18(火)を閉所します。
6/14(日)7周年の集い(お礼とお詫び) [日頃の活動]
トピック: 6/14高槻測定所7周年の集い
時間: 2020年6月14日 2時~4時 13時半より受け付けします。
Zoomミーティングに参加する。以下のURLをコピーして下さい。
https://zoom.us/j/98641105380?pwd=bUlrWk9QMGplM3IzakVqZVVtbVRKQT09
本日のZOOMミーティングは一通りの進行で行うことが できましたが、URLの案内に手間取るなどの不手際が ありましたことをこの場でお詫び申し上げます。
時間: 2020年6月14日 2時~4時 13時半より受け付けします。
Zoomミーティングに参加する。以下のURLをコピーして下さい。
https://zoom.us/j/98641105380?pwd=bUlrWk9QMGplM3IzakVqZVVtbVRKQT09
本日のZOOMミーティングは一通りの進行で行うことが できましたが、URLの案内に手間取るなどの不手際が ありましたことをこの場でお詫び申し上げます。
6/14(日)高槻市民放射能測定所開設7周年の集い [日頃の活動]
高槻・市民放射能測定所は、この6月に開設7周年を迎えます。
今年の集いは例年と異なり、新型コロナ禍の影響を少しでも
避ける為、やむを得ず「Zoomでリモート参加形式」で行う
ことにしました。
日時は6/14(日)14時開始、16時終了です。
記念講演者は「内部被ばくを考える市民研究会代表」の
川根眞也氏です。
演目は『原発事故から9年~食品の放射能汚染の現状は
今どうなっているか~トリチウム水の危険性を考える』
ZOOM参加ご希望の方は、測定所代表の時枝まで
「お名前とメールアドレス」をお知らせ下さい。
測定所からの当日メールで「ZoomのURL」をご連絡します。
スタッフも初めてのことでトラブルあると思いますが、
よろしくお願いします。
時枝 hsnk@tcn.zaq.ne.jp
2020年5月の測定結果について [測定結果]
5月(一部4月含む)の測定結果をお知らせします。
一覧表をご覧下さい。
<4/27京都煎茶>
京都産とのことでしたが、わずかですが検出。
コンプトン散乱補正と重量補正の結果、2.1Bq/kg。
但し、これを普通に抽出すると予想通り
「検出限界未満」となりました。
<5/1栃木生タケノコ>
これもわずかにセシウムがありそうです。
コンプトン散乱補正、重量補正して1.4Bq/kg。
このタケノコを湯がいたものが、4/30の
タケノコです。予想通り減少しました。
<5/15産地不明のほうじ茶>
茶葉の産地が不明。写真中の赤い縦棒がCs137の
ピーク(331ch)を示しています。
コンプトン散乱補正、重量補正して4.3Bq/kgと
なりました。
<5/2高知の藁焼きカツオ><宮城の牛糞>は
Cs137のピークが存在するので検出としましたが、
殆ど下限値に近い値でした。
※いつも申しておりますが、測定値は絶対的なものではありません。
放射線の出具合も同じではないし、測定環境にも左右される
からです。
※使用している測定器の6面(3㎝鉛)には別に底辺に厚さ5㎝、他の5面に厚さ3㎝の鉛版で被覆し、
更に、ワインセラーに収納して長時間測定で起きる温度ドリフトを
低減させています。その結果、320g定格ならば、20時間測定で
下限値0.6Bq/kgまで測定できるようになりました。
※本測定所では、「測定値のみを公表」するのではなく、その
根拠となる「スペクトル表」を示すことが責任ある立場と
考えています。
※この測定器では、ごく少量のセシウム検出では信頼性のある値が
得られるのはCs合計値になるようにアルゴリズムが作られています。
詳しくは、この記事をお読み下さい。
当測定所はこの6月に開設7周年を迎えます。
今年の記念の集いはコロナ禍のことも考慮し、ZOOMで 集いを行います。 日時は6/14(日)14時~16時。 記念講演は、「内部被ばくを考える市民研究会」 代表の川根眞也さんです。ZOOMによる視聴方法などは
改めてお知らせします。
一覧表をご覧下さい。
<4/27京都煎茶>
京都産とのことでしたが、わずかですが検出。
コンプトン散乱補正と重量補正の結果、2.1Bq/kg。
但し、これを普通に抽出すると予想通り
「検出限界未満」となりました。
<5/1栃木生タケノコ>
これもわずかにセシウムがありそうです。
コンプトン散乱補正、重量補正して1.4Bq/kg。
このタケノコを湯がいたものが、4/30の
タケノコです。予想通り減少しました。
<5/15産地不明のほうじ茶>
茶葉の産地が不明。写真中の赤い縦棒がCs137の
ピーク(331ch)を示しています。
コンプトン散乱補正、重量補正して4.3Bq/kgと
なりました。
<5/2高知の藁焼きカツオ><宮城の牛糞>は
Cs137のピークが存在するので検出としましたが、
殆ど下限値に近い値でした。
※いつも申しておりますが、測定値は絶対的なものではありません。
放射線の出具合も同じではないし、測定環境にも左右される
からです。
※使用している測定器の6面(3㎝鉛)には別に底辺に厚さ5㎝、他の5面に厚さ3㎝の鉛版で被覆し、
更に、ワインセラーに収納して長時間測定で起きる温度ドリフトを
低減させています。その結果、320g定格ならば、20時間測定で
下限値0.6Bq/kgまで測定できるようになりました。
※本測定所では、「測定値のみを公表」するのではなく、その
根拠となる「スペクトル表」を示すことが責任ある立場と
考えています。
※この測定器では、ごく少量のセシウム検出では信頼性のある値が
得られるのはCs合計値になるようにアルゴリズムが作られています。
詳しくは、この記事をお読み下さい。
当測定所はこの6月に開設7周年を迎えます。
今年の記念の集いはコロナ禍のことも考慮し、ZOOMで 集いを行います。 日時は6/14(日)14時~16時。 記念講演は、「内部被ばくを考える市民研究会」 代表の川根眞也さんです。ZOOMによる視聴方法などは
改めてお知らせします。