6/5(日)開設3周年の集い、無事終了 [日頃の活動]
6/5(日)の開設3周年の集いは無事終了しました。
会員さん、境内でのアトラクション関係者など
延べ150人のご参加を頂きました。本当に感謝です。
測定所の1年間の活動報告、制服向上委員会の
オープニングライブ、入江医師による内部被曝の
公演、そしてファイナルライブと約2時間40分の
盛りだくさんな内容でした。
ライブでは、制服向上委員会の熱心なファンが
関東方面からも参加されました。第九の替え歌で
護憲を訴える「歓喜の歌」「戦争と平和」
「歌える場所があれば」などを熱唱。
社会派アイドルの面目躍如。これからも
頑張ってほしいと実感した次第。
入江医師の講演では、「福島の小児甲状腺がん健康被害は
今や因果論争ではなく、予防のための必要な対策が
必要」「年間10m㏜増えるごとにがんの確率は3%高くなる」
「放射線の専門家なら『年間100m㏜以下の被曝では、
被曝によるがんが(過剰)発生しない』とは誰も言わない」等
学術資料を踏まえての説得力ある説明が85分ありました。
その中でも一番注目をあびたのは、放射性物質とそこから
発せられる放射線を「線香花火」にたとえる説明と実際に
放射線が肉眼で見えるスライドでした。
「内部に放射性物質を取り込むとこの放射線が
何年間もその周辺の細胞に攻撃を加えることになる」との
説明には一同、刮目。内部被曝の危険性についての
認識は深まったと思いました。
高槻測定所は4年目に突入。これからも「1Bq/kg未満」を
めざして測定を行います。 (文責T)
会員さん、境内でのアトラクション関係者など
延べ150人のご参加を頂きました。本当に感謝です。
測定所の1年間の活動報告、制服向上委員会の
オープニングライブ、入江医師による内部被曝の
公演、そしてファイナルライブと約2時間40分の
盛りだくさんな内容でした。
ライブでは、制服向上委員会の熱心なファンが
関東方面からも参加されました。第九の替え歌で
護憲を訴える「歓喜の歌」「戦争と平和」
「歌える場所があれば」などを熱唱。
社会派アイドルの面目躍如。これからも
頑張ってほしいと実感した次第。
入江医師の講演では、「福島の小児甲状腺がん健康被害は
今や因果論争ではなく、予防のための必要な対策が
必要」「年間10m㏜増えるごとにがんの確率は3%高くなる」
「放射線の専門家なら『年間100m㏜以下の被曝では、
被曝によるがんが(過剰)発生しない』とは誰も言わない」等
学術資料を踏まえての説得力ある説明が85分ありました。
その中でも一番注目をあびたのは、放射性物質とそこから
発せられる放射線を「線香花火」にたとえる説明と実際に
放射線が肉眼で見えるスライドでした。
「内部に放射性物質を取り込むとこの放射線が
何年間もその周辺の細胞に攻撃を加えることになる」との
説明には一同、刮目。内部被曝の危険性についての
認識は深まったと思いました。
高槻測定所は4年目に突入。これからも「1Bq/kg未満」を
めざして測定を行います。 (文責T)
2016-06-06 09:19
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